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    どこから見ても どう見ても " 寄席 ” です


    定式幕に 名びら  敷き詰めた座布団にはお客さん
    出囃子がかかり 高座に登場したのは 
    桂米二師匠 でございます

    " ゆだま 寄席 "

    大盛況でございました
    この 寄席が まさか!
    まさか 自宅で開かれたとは!! 
    心躍り 笑い声渦巻く 異空間であったと思います
    そして なにより この寄席
    生きていました


    たっぷり 二席は
    「青菜」 と 「替り目」 でした
    夏の暑さでむせかえる会場にぴったりの 「青菜」 には 柳陰
     柳陰:味醂と焼酎を割ったお酒を井戸水で冷やしたもの
    熱燗がどうしても飲みたい「替り目」
    どちらも 酒の登場する噺でした
    普段は途中で切られることの多い「替り目」も終いまでやって頂き
    酔っぱらいを 否、落語を堪能できました(笑)

    それぞれの 演目の終わりの嵐のような質問コーナーで
    「青菜」後に 酒はおちょこか湯呑か 何で飲んでいたのですかと 質問が出れば
    自然と 「替り目」では 飲み口に注目ですが
    ひやはおちょこで 熱燗は湯呑 といった風にみせてくださいました
    扇子で表す徳利は あれは二合は入るねぇー などと
    後に酒好きと話し合ったり
    手の動き 小道具の表現の妙 声やしぐさの使い分けなど見どころ満載でした
     そして なにより はよー飲みたい と思ったのは
     終演後 一切の水分を控えて
     打ち上げに挑んでくださった師匠だけではありませんでした〜


    数多の質問の中で 印象に残ったのは稽古についての話でした
    若い時に師匠と向き合って仕込んでもらった落語は
    体にしみていて 忘れないものだというお話でした
     たとえば 資料を観聴きしたりしたものは 身につき方が違う
    叱られ つば飛ばされ 汗をかき 涙をこらえ (想像含む)
    つけてもらった稽古は 体の髄になっているのだなぁと思いました


    その師匠からほとばしる髄を 直に感じられた ゆだま寄席
    ご参加くださった皆様も きっと 髄 増しましたでしょう
    長く 心と体にしみ込んでいますように。。。


    ちいさい ちいさい 普通の家での寄席に
    まったく 面識のない者からの依頼にも関わらず
    快く引き受けてくださった 米二師匠に御礼申し上げます
    ありがとうございました
    そして 55歳の誕生日おめでとうございました
     88歳+2歳までは きっと現役ですよね







     〇 おまけ  〇  
    〜 高座を作ろう 〜 
     
    テンバコを用意します
     高座本体部分:32個,階段:2個,名びら台:2個
    ガムテープ等でズレないようにとめます
    上面に厚めのコンパネ板を2枚重ねます
    布をかけます
    実際に座ってみて強度を確かめます

    完成!






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