爪のながさ

 

思い立ち 山の中を歩いてみました

京都一周トレイル・東山のうちのほんのちょっぴり

 

東の山の端の

お寺と神社を縫うようにあるく

足爪のながさについて考える


ふな、磨く

梅雨明け、快晴

 

琵琶湖、沖島へ渡る

 

発酵って驚異的だなぁとおもいつつ

 

その力のおもむくままにお任せして

 

鮒ずし、仕込んできました

 

 

   ニゴロブナは琵琶湖にしかいません

 

   青光りするまで磨きます

 

   干します、猫たちに見つからないように

 

   飯を詰めます、あふれるほどに

   あとは、発酵するばかり

 

 

 

   沖島さんぽ

 

   淡水湖に浮く島に人が住んでいるのは珍しいそうです

 

 

 

楽しい発酵を祈願して

島に樽を預けてきました

晩秋に再会しましょう

 

よろしければ、ご一緒に

 

 

〜醸されました〜

ふな、醸す

 


散歩、飛んでゆく

 

 塩竃神社でお会いしました

 

 蝙蝠なんですね

 

 灯篭の中から鳴声、と思えば

 

 海の似合う

 

 仁王島を越えて

 

 あかりとかぜの通る

 

 さくらんぼは宝石

 

 

 

仙台 塩竃 松島 飯坂温泉

そんな散歩

翼を持つものたちのように

きのむくままに

 

 

 

 

 

 


ベトナムで休憩

ゴールデンな週明けからベトナムへ

おいしいものを戴いて 休憩
お出かけして 休憩
買い物をして 休憩
マッサージして 休憩

とにかく
水を飲み飲み 休憩をして
現地の人が誰も汗を流していない中
ひとり、するすると汗を流していました

米の国
蓮の国

カントーへ
ホーチミンへ


 1号線と高速道路で
 カントーへ
 信号はほとんどない

 メコンデルタを
 船ゆく

 朝 水上マーケット

 干され
 ライスペーパー

 ミトー にて
 

 ホーチミンにて
 ヤギ専門店


 蒸し ヤギ
 

 ベトナムコーヒー
 待つ


 GINGER MOJITO

 シゴト まなざし

 筆 づかい

 蓮に
 そう
 会いに 来たのです


 

春のたより


  みつまたの花 咲き始め


立春、雨水 と
だんだんに 春がにじんで 桜の樹も ごうごうと 力がみなぎっていますね


一年のご挨拶の葉書を
元旦から立春に移して数年たちます
この春も
版木を彫って、摺って、一筆添えてお便りしました
葉書は阿波の和紙です
徳島県のアワガミファクトリー さんで購入しました
1月の雪の徳島にて...


アワガミファクトリーさんは以前より
興味を持っていましたが
この冬ついに、開催されているイベント
"楮・三椏刈り十字軍 - 阿波和紙特別研修会 - " に参加してきました
こうぞ・みつまた というのは和紙の原料となる木の名前です
この2種の刈取り作業をさせていただけるというので
嬉々として阿波へ向かいました
沖縄でも雪予想が出ていた、その前日
うららかな楮畑で刈り取り作業を行いました
枝打ちされ、真直ぐに伸びきる楮と
三つに、また三つに、と枝を分かちながら育つ三椏とを
すぱりすぱりと刈取り午前の作業を終えると
午後からは蒸したこれらの皮を剥ぐ作業です
これもまた貴重な体験でした


  楮畑 1年で4mちかくになります


  楮は120cmに切り、蒸し、皮剥ぎします まるで昆布です


  三椏 そのまんま蒸して、脱皮させるように皮剥ぎです


  予報にたがわず、二日目は雪景色となりました


研修二日目は工房にて
ほぼ一日中、自由に紙を漉かせて頂きました
濃密な時間でした
本当は冷たいのだろう水に 何時間も触れていましたが
体の芯まで楽しくって
冷たさは ほとんど感じることなくすごしました


  二三版という大きいものにも挑戦です 楽しいっ


  漉いた直後 瑞々しく、美しいです


こちらは夏に 5日間の紙漉き合宿が開催されます
残念ながら 蓮の時期に重なるので参加できませんが
今年は、とある島まで足を伸ばして
雁皮(がんぴ)で紙漉きしよう!と意氣込む新春です

皆様も どうぞ よい春をお迎えください

ちなみに、版画の文様は"南蛮七宝"といい
七宝つなぎ模様のひとつです
いつまでも よい ご縁が続きますようにと願って


アワガミファクトリー
 レポートがありますよ
 ・1/23楮三椏刈り取り十字軍 刈取り編
 ・1/24楮三椏刈り取り十字軍 紙漉き編

陽光 うけて


どこか 遠く離れた島から
ほんの一言 添えられて
届く葉書

こことは 違う空気を
一枚に 焼きつけて
届く写真

うまく言えないけれど、と
想像したこともないところを
伝えてくれる言葉

旅さき からの風が好きだな



行きたいところへ
行ってきました
知らないところにも
たくさん寄り道をして


ローソク岩
 船から
 ローソク
 
 夕日が灯る











赤尾 
 電動チャリにて

 この展望台から
 登り降りを繰り返し

 通天橋と摩天崖へ
 

摩天崖
 摩天崖

 夕日の前に辿り着く

 300メートル先の
 展望台までの
 放牧ゾーンを
 どうしても
 いけない...


 それでも

 今日も
 夕日に照らされ

宍道湖
 こんな風に
 夕日に照らされ


別府港
 そして

 また
 朝日
 背に受けて


 

クニョン スローラン ノンブロイ

海外への旅
もう随分前の

その国の言葉で その国の人に
どうしても伝えたかったことを
挨拶の 一言よりも 強く 覚えている
”クニョン スローラン ノンブロイ”


じわじわと
"伝えたい" という 気持ちを 思い出している
そうだそうだ
言葉にして 伝えたときのあのヨロコビ
あれは
あれは うれしい

よい 機会なので あれこれ やってみることにする
おもしろくなりそうです
有難いことに 
なかなか よい環境なのです

一日あるなら やってみることにする
一日ないなら なおのこと やってみることにする
 

波動

先日、小説などを書く方のお話を聴く機会がありました
その中で
「もう亡くなった方の作品や念から"波動"を受けることがある
 例えば、谷崎潤一郎の墓は法然院にありますが
 このあたりでは"波動"をうけやすいかもしれない」
というお話がありました

"波動"

今まで言葉に表せなかったことが 言えるような気になりました



そこで
"波動"という言葉と 旅に出ました

午前九時
こんぴらさん
もう一度 奥書院を観たい一念です
障壁画の前に座し やはり引きつけられて息苦しくなり
だんだん感覚がひらくような広がるような感じが心地よくなってきます
波動 -と口にしていました

午後
いのくまさん
企画展もいのくまさんだったので
全館、いのくまさんが溢れていました
たくさん話をした後のような充実した心地です

午後にもう一つ
イサムノグチさん
サインを入れた彫刻も
時と自然が作ることで完成していくそうです
まる の作業場に配置された石の中に立つと
石たちとその方の波動がありました
わくわくするし 風景の中にいることが嬉しくなります

夕刻
感覚が冴え渡っているので
おいしい珈琲にきっと会えるだろうと
入ってみたお店に
参りました
波動 合う



作品や場が放つ なんだか好きになってしまうものは
波動と言ってもよいのだなぁ 
そんな 調律のような旅でした



金刀比羅宮
猪熊弦一郎現代美術館
イサムノグチ庭園美術館

光を観にいこう


ながく 想いを懸けてきた 彼の地 此の地

其の地に立つと

緊張から

呼吸は忘れられ 胸が苦しい

めまいと動悸が激しくなり

全身から 力が さらさらと こぼれ

しびれた感覚だけになった












手帳に 田窪恭治さんのことばを
書き留めて 旅に出た

 人は新鮮な感覚を保ち続ける為に
 時々、自分の住む所を離れて
 見知らぬ世界へ旅をする必要があるように思います
 そして何といっても旅のいちばんの楽しみは
 見知らぬ土地の空気に触れ
 そこに住む人々の生活の中から
 歴史や風土を自分なりに感じるところにあります

 

ま くら

闇 

闇 という 経験は存外少ない

夜は 暗くない …あまり

目を開けても 暗くて 暗い というのを 体験してみたかったのです


ヘルメットに ヘッドライト
つなぎに長靴

広く 時に狭い 鍾乳洞へ 闇へ
行ってきました

現在、日本で3番目に長いという風穴(ふうけつ)
観光で行けるのは ほんの入り口までですが
その奥へ

縦にへばりつき 落ちながら 奥へ
荷を背負っては 通れない 隙間としか思えない そこがルート

皆の ヘッドライトを消すと
自分の手を どんなに近づけても どんなにでも
見えません

ま くら

まぶたを
開いているのか 閉じているのか
分からなくなる

闇を 見ました

黒という色ではなく 闇でした
包み込む優しさではなく
気配を消すものでもなく
ぽつん、としていました


切れ目と同じ形になりながら
落ちて 登り
7時間を超す 闇からの脱出

自然光が
まぶしかった



   闇の中で

   方向を知る者は
   
   水


   


   本日の最奥


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