その時 咲く

 
朝の散歩



夏ならやっぱり 植物園の早朝開園


今朝だ!とばかりに 思い立ったら出発
太陽が昇ると
夜の間に 冷えていた空気が 一気に熱を吸い始め
そこかしこから みなぎっている氣が放出される
これが 朝の植物園の醍醐味


 バオバブは夜の花 蝙蝠の花



つい 数日前には 一面 緑の波 だった水田
今日は 稲の花筏 波間をゆく
稲の花のひとつひとつは 
2時間しか咲いていないのだそうです


そういえば 
蓮は 4日
バオバブは 一晩

その時 咲いていた花は
その時 しか 咲いていない花 

ていねい

 
雨が 丁寧に みずやりしてます

うん 丁寧


ちょっと あたためていたこと いくつか

丁寧にやろう -と思う


酵母

 
遠く近くで 山に行くよ〜 というお誘いをいただき
想いを馳せていたら 思い出しました

シャクナゲの酵母の よい香り
シャクナゲの酵母は よい香り

ウワズミザクラの酵母は 酔う香り

あぁ そうだ あれらの香りを忘れたくない 
-と思って書き留める

一体 花は何を秘めているのだか...

夜の梅

 
あけぼの
たゆたう 二度寝のゆめ
まことに よいゆめ
嬉しくて 舞い起きました


春を忘れたのか 梅の花
主人は忘れていませんよ

庭の白梅が いよいよ 香りそうです
春の風に ふっと 口もとが緩んだら
咲くんでしょうね 笑うんでしょうね

ふわふわした つぼみが
夜の庭で ほの白く 浮かんでいます





野菜の顔

 
畑の中から〜

  レタスたべますか〜


うすい萌黄の きらきらしているサニーレタス幾玉か
それらの下の葉から順に摘んで持たせてくれました

朝取りのレタスをお昼に食べてみました
奥様の朝ごパンのお供に育てているというお話が
やや苦味のある 濃いめの味に愛情プラス


ちかごろ
野菜を頂くこと 度々
人参 ミニ青梗菜 じゃが芋。。。

みんな 頂いたときに聞いた
エピソード分のお味がプラスされています

手から手へ 渡ってきた野菜には
育てた人の一味あり


ヨル. の気配

玄関あけたら

中庭から吹き抜けてくる風

風に甘い香り


ヨルガオ、

たそがれ も ゆうぐれも

きままに咲いてくれます


地蔵盆パーティでは お披露目時にあわせて 花開き
目を離したスキに またひとつ 花開き
そうやって 見た人の中に
しっとりとした美しさを残してくれました



花って いつ開くんだろう

"もうすぐっ"て思って じっと見ていても 開かないし
あっちむいて こっちむいたら 開いているし


花って どこかで開いてるんだろう

もし 今宵 
玄関を開けることがなくても
ヨルガオの甘い香りをかくだろうし

もし 来年 夏の宵
中庭に伸びていなくても
ヨルガオの大輪は闇に浮かぶ

どこかの宵のうちに
ヨルガオの密度を感じるだろう


何かを 体感するっていうことは
何かが 自分の中に生きるっていうこと
どこかに生きている という気配を 
感じるということかもしれない


夜に向かって
ヨルガオ 密度をあげる。。。




密度を上げてくるものひとつ


花のような ひと


お寺の夏の夜
白く甘やか、誘う手、、
いえ、ゾクリとするものではありません

夕方になると ヨルガオが門前に置かれるので
夜中の散歩で気づいてから
毎年 心待ちなので

それで ついに
ご無理を言って
ヨルガオを分けていただきました
おはなしでは「種、ふたつでいい?」
-ということでしたが
頂いてみれば「苗、ふたつ
伸びる音が聞こえてきそうなくらい
元気に手を伸ばていま

軒下にはまた網を吊るたので
明朝 植え替えま
庭 随分と緑やかになってきました



  華

  散華

  また 種



ひとに会って咲いた花もまた
たくさんの種になる
大切な種だな

-そんなふうに思ふ


蓮の種

 
  ずっと 種だった




ちかごろ 蓮 を描いていま

日本画を 習っているのです
-と言ったら おおごと風ですが
絵の具遊びを見守ってもらっている 
-というのが本当です


そんなことをていると
花がみたくなるものですねー
蓮を見に出かけてきました

花寺のお池も水生植物公園も
開花までは もう一息たが
青い葉を見ながら
すっと立つ蓮が思い見え

帰り
蓮を買う

庭に置くと雨がやってきて
葉の上でころころ。。。
新しい葉が水面下から突きでて頼も
花 咲くかな




  心のなかにあった種
  蓮 に惹かれるなぁ と

  それが 描きはじめてみると
  蓮 種より出ル

  花 になるかな



梅 と 椎か栗

 
いつもお願いしている梅の木の剪定
今回も傍で見せていただきました

伸び放題の枝に行き先を聞きながら
良い音を立ててはさみを入れていく姿は
まさに職人
道具ひとつでしまった立ち姿になります

梅の木のこれからを話しながら
もうひとまわり大きく
庭のこれからも話していたら
構想と妄想がどんどん膨らみ
もう 素敵な庭、いっちょあがり!

というわけで
たゆたうのベットを作ったときくらいよい風が吹いて
勢い余ってしまえば(笑)
庭が すごいことになりそうです


そういえば ここ数日でなにやら
たけのこ にょきにょきしてるようなにおいが・・・
と その職人さんに話すと
どうやら それは椎の木か栗の花粉じゃないか ということでした
この 青々としたにおいが花粉だったのか
樹々笑い 山笑う


♪さみどり におう〜
  小学校の校歌を思い出しました・・・






耕して天空に至る


棚田を見上げると

天へと導くよう



丸山千枚田



棚田を見下ろすと
水が
潤いを導いているよう



なにか
鱗のように
きらきら



水田という風景が
また 生まれる季節




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