白梅日和

陽氣の中
"梅の剪定" 梅小路公園梅まつり・ミニ講座 へ行ってきました

そろそろ 自分で剪定してみたい
と、思って



梅は剪定することによって花つきが良くなるそうです
家の白梅は毎年、庭師の方にお願いしています
この枝はこう伸びるから残して、こっちは切って...
と、隣で拝見していても
私には その伸びていく方向がまったく読めませんが
みるみる間に剪定され
花は毎年増えています
植えてから随分と背も高くなったのでとめました
目指すは臥龍仕立て かな



不要な枝の種はざっと20種
基本の切り方は7種
実際の切り枝で講習していただきました
なるほどとは思うものの
実際にはさみを握ると躊躇しますね きっと

梅の木の性質を知り
これまでの 伸び方と照らして 合点がゆき
梅のことを ちょっと分かった気分です
次は挑戦してみようと思います
そういえば、近年は「雲竜梅」の所以のうねりを忘れているようです
思い出してくれないかな





先日、夜に白梅を観ようと窓を開けると
散った花びらで 梅の根元が真っ白に!!
と、思ってびっくりしたら
知らない間に 雪が うすく降り積もっていたようです
さほど 冷えてもいないのに
音もなく 積もっていた雪に驚きました

かつての上司と息子さんにお願いして
植えていただいた梅です
春のまだ寒い頃合に 花咲きます
白梅日和
花の咲く頃に 想い出そう
心の中に在るうちは 生きているのだと、そう思います

春のたより


  みつまたの花 咲き始め


立春、雨水 と
だんだんに 春がにじんで 桜の樹も ごうごうと 力がみなぎっていますね


一年のご挨拶の葉書を
元旦から立春に移して数年たちます
この春も
版木を彫って、摺って、一筆添えてお便りしました
葉書は阿波の和紙です
徳島県のアワガミファクトリー さんで購入しました
1月の雪の徳島にて...


アワガミファクトリーさんは以前より
興味を持っていましたが
この冬ついに、開催されているイベント
"楮・三椏刈り十字軍 - 阿波和紙特別研修会 - " に参加してきました
こうぞ・みつまた というのは和紙の原料となる木の名前です
この2種の刈取り作業をさせていただけるというので
嬉々として阿波へ向かいました
沖縄でも雪予想が出ていた、その前日
うららかな楮畑で刈り取り作業を行いました
枝打ちされ、真直ぐに伸びきる楮と
三つに、また三つに、と枝を分かちながら育つ三椏とを
すぱりすぱりと刈取り午前の作業を終えると
午後からは蒸したこれらの皮を剥ぐ作業です
これもまた貴重な体験でした


  楮畑 1年で4mちかくになります


  楮は120cmに切り、蒸し、皮剥ぎします まるで昆布です


  三椏 そのまんま蒸して、脱皮させるように皮剥ぎです


  予報にたがわず、二日目は雪景色となりました


研修二日目は工房にて
ほぼ一日中、自由に紙を漉かせて頂きました
濃密な時間でした
本当は冷たいのだろう水に 何時間も触れていましたが
体の芯まで楽しくって
冷たさは ほとんど感じることなくすごしました


  二三版という大きいものにも挑戦です 楽しいっ


  漉いた直後 瑞々しく、美しいです


こちらは夏に 5日間の紙漉き合宿が開催されます
残念ながら 蓮の時期に重なるので参加できませんが
今年は、とある島まで足を伸ばして
雁皮(がんぴ)で紙漉きしよう!と意氣込む新春です

皆様も どうぞ よい春をお迎えください

ちなみに、版画の文様は"南蛮七宝"といい
七宝つなぎ模様のひとつです
いつまでも よい ご縁が続きますようにと願って


アワガミファクトリー
 レポートがありますよ
 ・1/23楮三椏刈り取り十字軍 刈取り編
 ・1/24楮三椏刈り取り十字軍 紙漉き編

ゆ だ ま  じゅうごあわめ

誰かの存在で
朝の迎え方が変わる

雨上がりの晴れた朝
やる氣があふれ出すのは
きっと ニホンミツバチの飛行を見たから
飛び立っては集めた蜜を
すこし、頂きます
採蜜しますよ
待ちに待った
ゆだま 初採蜜



  ゆ だ ま  《十五泡目》

”日本みつばちと飛ぶ静原”
枇杷の花 栗の花 ユクノキ
どんな花 いつごろ 咲くの?
それはね 蜂たち 教えてくれた


日時:2015年7月18日(土) 13:40 − 16:40 (雨天決行)
場所:CAFE MILLET (京都市左京区静市静原町 1118)
費用:2,000円 (当日)
同伴のちびっこは 500円
人数:15名程度
講師:坂本 文夫:京都学園大学バイオ環境学部教授
ミツバチの生態の研究と養蜂、都市緑化に取り組む
水原 茂 :赤目自然農塾で農業を学び、農業や養蜂を実践している
ミツバチのことをまず楽しく知ってほしいという思いで
各地でワークショップを開催
内容:巣箱見学・採蜜の実演とミツバチのお話・ハチミツや巣蜜の試食・お茶会
持ち物・服装:帽子、手袋、肌が露出しない衣服、黒っぽくない服装

※ご希望の方は事前予約で、ワークショップ前にプレートランチもあります。
大人 1,500 円、子ども 500 円


お問合せ: いとう または みえん へ直接お問合せください


京学大ミツバチプロジェクト
CAFE MILLET
みえん

りんごの樹のしたで


  ゆだま 17泡目 "ゆだまりんご"  2015.11.22.日


豊かに実った ふじ を
7名のりんごもぎ隊が収穫した様子をお届けします

〜ゆだまりんご もぎ隊の記録〜

やっぱり、よく晴れわたる菊田農園さん
気合を入れて前泊のもぎ隊たちは 9:30から
菊田さんに 再会のご挨拶(と、はじめまして1名)
昨年習得したはずの りんごもぎをおさらい(と、初体験1名)
ささっ、早速
小さい目のりんごを おひとつ 樹から頂き
「せーの!」のまるかじりです



  菊田さんに 写真を撮っていただきました

真剣にもいだり
おもいおもいの写真を撮ったり
りんごをみつめたり(吸い寄せられる瞬間があるんです)
どこからか 嬉し笑いが ふふふぅ〜と聴こえてきたり...
11時をすぎる頃
たっぷりのりんごをたたえていた枝が だんだん軽くなり
鳥たちに数個をのこして 収穫終了です


収穫は 2本で850個!!でした
なぁんとなく、ひとつひとつが大きい!感じがします
もちろん、蜜はたっぷりです

今年は、晴れた日が多く 作業が追いつかないくらいだったそうです

10月は台風並みの強風が3度もあり
とても心配な日があったそうです
その 強風にも落ちなかったりんごが
やさしく りんごのおしりを持ち上げるだけで 樹からはなれるなんて
なんとも 不思議な感じがします
ありがたし

お昼ごはんの前に りんごの樹の下でヨガを
講師はもぎ隊初参加のお方です
皆は「体が硬いんですよね、」とかなんとかいいながらウォームアップ後
猫のポーズ、足の付けのを伸ばすローランジ、チャイルドポーズ
山のポーズ、戦士のポーズ2番、木のポーズ
最後は仰向けでシャヴァーサナ =無空のポーズでの大の字!(一部、寝落ち)笑)
というメニューを1時間かけてやりました
緊張と緩和を繰り返します
最後は、講師もびっくりの 全員のびのびとした大の字だったそうです
誰もが初めての りんご園でのヨガでした
気持ちよかった〜 講師さまありがとう

お昼ごはんは
いつも 頂いて 何度だって感動している 菊田さんのりんごジュースで乾杯し
お弁当と ご持参の巣蜜や 午前中の興奮でにぎやかに

ほっこり後は 発送の準備です
2時間ほどで 一口オーナーの方々への発送準備を終えて
日が落ちて 寒さを感じ始めた頃 菊田園さんを後に
それぞれの旅路や帰路に着きました

りんごの香りと蜜の余韻に包まれながら
ゆだまりんごの記録でした



  二本の樹の全景


  もいだら 大中小 特大 などに分けていきます


  大中小4個ずつ! プラス2個!!の14個を箱詰めです



〜ゆだまりんご もぎ隊たちの記録〜
みえん
ゆらねのね
日々の気づきを共有しよう!!
 

ゆ だ ま  じゅうななあわめ

秋は、実り
余るほどにみのれば
おすそ分け

豊かなものは分けあって
足りないものは補いあって
そうやって、
そうやって 満たされてゆく
 


  ゆ だ ま  《十七泡目》

福島県飯坂の菊田さんリンゴ園で今年もりんごのオーナーです
また会えますよ あの蜜たっぷりのふじに

参加方法は二つからお選びいただけます 


ゆだまりんご オーナー "現地もぎ隊"
日時:2015年11月22日(日)  9時半頃から夕方くらいまで (雨天決行)
場所:福島県飯坂 菊田農園さんのリンゴ園 (現地集合)
りんご収穫予定:ゆだまオーナーりんご2本(1本から約200個ほど収穫予定)
りんご品種:ふじ
費用1:1,000円 (りんご10〜15個のお土産) 
費用2:交通費・宿泊費はご自身でのご負担となります
持ち物:リンゴを持ち帰るための段ボール箱など
菊田さんからこん梱包材を購入も可
宅配便可 
他重要事項:前夜 宴を開催します(宿泊地・福島にて) 
数時間でも参加可(ご都合に合わせて散会) 
※ 交通手段や宿泊をご予約前に 参加のご相談をください 
車と宿の手配の都合上お早めにご相談いただけましたら幸いです 


ゆだまりんごオーナー "一口オーナー" 
菊田農園さんから もぎたてりんごを直送します 
費用1:参加費1,000円 (りんご10〜15個) 
費用2:送料(地域で異なる)+ 箱代400円 を ヤマト運輸さん代引き 
※ 「参加費振込み用」の銀行口座を開設しました 
「京都銀行 上桂支店 4082741」 
※ 参加申し込み時に支払い方法をご相談ください 


お問合せ: いとう または みえん へ直接お問合せください 


〜農園の案内と昨年のもぎ隊記録はこちらへ〜
菊田透農園
みえん
いとう
ゆらねのね
日々の気づきを共有しよう!!

陽光 うけて


どこか 遠く離れた島から
ほんの一言 添えられて
届く葉書

こことは 違う空気を
一枚に 焼きつけて
届く写真

うまく言えないけれど、と
想像したこともないところを
伝えてくれる言葉

旅さき からの風が好きだな



行きたいところへ
行ってきました
知らないところにも
たくさん寄り道をして


ローソク岩
 船から
 ローソク
 
 夕日が灯る











赤尾 
 電動チャリにて

 この展望台から
 登り降りを繰り返し

 通天橋と摩天崖へ
 

摩天崖
 摩天崖

 夕日の前に辿り着く

 300メートル先の
 展望台までの
 放牧ゾーンを
 どうしても
 いけない...


 それでも

 今日も
 夕日に照らされ

宍道湖
 こんな風に
 夕日に照らされ


別府港
 そして

 また
 朝日
 背に受けて


 

ひとさじ ながく

掬おう  感覚


どんな ふう が気持ちよいのか
指先で何度も聞きながら
木のスプーンを作りました

技術の時間以来?の工作という大人たち
機械すごーい!の子供たち
講師の山本さんの助けを頂き
自分のスプーンができましたよ


ゆだま 16泡目”木のスプーンをマキノで作る” 
秋晴れの琵琶湖湖畔で開催できました

 
  製作されるときは
  一度に100本!作るそうですが
  今回は1本だけです

  この木は 楓 です

  出来上がりの木目を想像して
  選んでみました

 
  気持ちの良い工房
  道具類が
  あるべきところにある からなんだろうなぁ

  それぞれの工程・工具の前で製作中
  真剣っ
  たまに 満足げな笑いが聞こえてきます
  楽しそうっ

 
  一工程進むごとに
  近づいていきます

  ほらほら

  曲面を彫るところが
  一番楽しかった〜


  前回のゆだま で採れた蜜蝋を
  蜜蝋ワックスに調合頂き
  完成したスプーンに
  薄ーく塗って 
  ふき取ります
  これで
  撥水性が高くなります



  最初のひとさじは
  ゆだまはちみつ

  はちみつと
  スプーンの口あたりを
  ゆっくぅーり感じます




そばで 見ていました
自分で今作ったスプーンを
味わう参加者の方々
とたん、笑顔がこぼれて
ぱっと、明るくなります

自分のスプーンと
先生からのお土産スプーン
薄さと軽さに驚きます!!
そして メンテナンスの蜜蝋ワックスも一緒にお持ち帰り
ずっと 長く使ってくださいね


一日の終わりに
琵琶湖まで案内いただきました

 
夕暮れのちょっと前 湖畔になじんでいった山本さん



山本 雄次 艙房 Soubou craft 
みえん






 

ゆ だ ま  じゅうろくあわめ


歳を重ねるのは美しくなることなんだなぁ
そんなふうに思います

ほら 年輪
よく観て 触れてみて
一輪ずつ美しくなっていく


 
  ゆ だ ま  《十六泡目》

 "木のスプーンをマキノで作る"

 琵琶湖をゆく風 くる風 を掬いながら
 ”木” から "木のスプーン" を作りましょう

 その木は 
 どんな風に 息をしていたのかな
 君にはどんなスプーンが いいのかな 
 なぁんて 想ってみたり
 
 日時:2015年9月26日(土)  10:00 - 16:00 の間
 場所:艙房 Soubou craft   滋賀県 マキノ
 費用:2,000円 (当日・材料費含)
     
同伴のちびっこは 1,000円
 持ち物:彫刻刀・小刀 (お持ちの方)
 講師:山本 雄次 さん
      滋賀県マキノの琵琶湖湖畔に夫婦で、無垢材を使用した家具・小物
      絹糸草木染めの手織りの着物・小物の工房、
艙房を立ち上げる
 内容:糸のこや彫刻刀などを使って木からスプーンを作ります
    出来上がったスプーンに蜜蝋を塗り
    はちみつを 食べてみます
 所要時間:約2時間程度〜
 人数:10名程度
 申し込み:
 いとう または 中尾 へ直接お問合せください
      

 
山本 雄次 艙房 Soubou craft 
 中尾美園
 



 





   艙房 から 琵琶湖









 

クニョン スローラン ノンブロイ

海外への旅
もう随分前の

その国の言葉で その国の人に
どうしても伝えたかったことを
挨拶の 一言よりも 強く 覚えている
”クニョン スローラン ノンブロイ”


じわじわと
"伝えたい" という 気持ちを 思い出している
そうだそうだ
言葉にして 伝えたときのあのヨロコビ
あれは
あれは うれしい

よい 機会なので あれこれ やってみることにする
おもしろくなりそうです
有難いことに 
なかなか よい環境なのです

一日あるなら やってみることにする
一日ないなら なおのこと やってみることにする
 

両の手に ふじみつ

ゆだま 14泡目 "ゆだまりんご" 
晴天の下でもぎにもいできました
1本から200個ほど収穫予定とお知らせしていましたが
なんと
1本から480個ほど収穫できました
2本で960個!!

豊かに実った ふじ を
7名のりんごもぎ隊が収穫した様子をお届けします

〜ゆだまりんご もぎ隊の記録〜

 本当の空なのか
 この青さ

 防寒対策してきてね、
 ということだったのですが
 作業中 暑くなって
 防寒着不要でした
 今年もお天気恵まれました


"せーの" で 最初の1個をもいだら
次の1個は その場で かじりました
透き通る蜜に 一同感動したたる〜

 ちゃんと 名札をつけていただいていました
 ゆだまりんご ここにあり!

 白いプレートに
 赤く映るのは りんご?

 木は低くしていると言えども
 脚立がないことには 手が届きません
 高所作業も板についていますね


 収穫した ゆだまりんごは
 りんご園から 仕分け作業場に移されていきます

 箱がみるみる いっぱいになります


 場所を移して
 ゆだまりんご一口オーナーの方への
 発送作業に入ります

 今年は一口14個と定めて
 大きいの、真っ赤なの
 小さいの、やや青いの
 不ぞろいになるよう
 均一に配分していきます

午前中立ち寄った酒蔵で仕入れた前掛けが
似合ってらっしゃいますね

 一箱完成しました!

 みえんさんによる
 ちらしとステッカーとシールも一緒にお届けです
 これを見るだけで 嬉しくなりますね
 まいど おおきにですっ


 そうして
 発送作業がすべて終了する頃に
 日は暮れて

 菊田さんご夫妻と記念写真
 今回はぴったりの書を持ちて




"明日 世界が滅びるとしても
今日 あなたはリンゴの木を植える"
開高健さんがよく記されていた言葉を
書家の方に書いていただいたそうです

"リンゴの木"の墨に含まれた余白
いいなぁ

箱に詰められた ゆだまりんごたちは
その晩 さっそく 一口オーナーのところへ向かいます

翌日、もぎ隊が福島さんぽしていると
各地から "届いたよ!" とお知らせを受けます
数日すると
各地から"蜜!"とお知らせを受けます

 コンポートにしてくださったラトリエさんは
 "りんごがしっかりしていて崩れないし
  密たっぷりだから 砂糖控えめで大丈夫" とのこと
 こちらのカフェで頂きました
  立派です
  存在感があります
  威風堂々
 ラトリエさん、ありがとうございますっ




こうやって
りんごもぎ隊が一口オーナーの方々にお届けした ゆだまりんご
そこから ひとつ おすそ分けするとき
知らずと 両手で お渡ししている
すると 両手で 受け取ってくださる

ありがとう と
もぎ隊をねぎらってくださるけれど
私たちは ただ 福島までもぎに行って散歩してきただけですよ
ちょっと 旨い酒を頂いたり
晩秋の景色を吸い込んだりしながら...
皆さんから頂いたお礼の言葉は
菊田さんにお届けしますね

両の手に ひとつ りんごを抱くと
ぱっと 顔が輝くのは
りんごの木と
手間隙かけてくださった菊田さんの技ですね
ご馳走様です


〜ゆだまりんご もぎ隊たちの記録〜
みえん
ゆらねのね
日々の気づきを共有しよう!!

〜 〜
L'atelier de Mie :りんごコンポートのラトリエさん

仁井田本家:郡山の酒蔵さん
 


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