かさね

かさねていくことで
色はどんどん変わる 
少しずつ 深く濃く
そこへ また さし色したりして
はっと してみる
思いよらない色に遇える


 摺込友禅 かさねに夢中〜



かさなっていく田の風景は
稲が育つにつれ どんどん変わる
少しずつ 豊かに 
そこへ 立ってみて
ぅわぁっと 思う

ゆだま田で そんな 体験をしたみなさんに感想を頂きました
お世話くださった 八王寺組さんへお送りしたと同時に
みえんさんのブログへも感想を掲載していますので
どうぞ ご覧くださいませ




大豆絵巻

 
大豆 麹 塩

出会って 一緒に生きていく 

それだけの日常から 生まれるもの

お味噌



ゆだま 招福 味噌仕込み会は
数家族を交え、講師に山岡家から3名来ていただき
総勢29名の参加で!大盛況となりました

人+味噌仕込み桶 で 庭までひしめき合いながら
各々 愛情を込めながら仕込みましたよ

今回は二回目ということもあり
昨年の味噌をまだ手元に大事に残している3名からの味噌を試食して頂き
"同じ鍋で炊いた大豆から生まれた味噌"の
三者三様三味ぶりに おおいに驚くところから始まりました


  みな兄弟 いちばん左は 今回の炊きたて大豆



作業はとてもスムーズに進み
"ほんまに これだけで 味噌できるのん"というくらいに
あっという間に 持ち寄った容器に納められていきました
じっくり発酵してくださいねと蓋をしたら
もう一つのお楽しみ 


  味噌鍋の具材はもちより  右は棚田・ゆだま米です

味噌鍋パーティは 普段 入れたことのないような具が出てくるという
ちょっと どきどきの鍋になりました
一升瓶で精米したゆだま米も土鍋で炊いてふるまわれ
自分たちで作ったものを食べるという
当たり前のようでなかなかできない
なんとも 贅沢な食卓になりました


立春前日の 節分の日に大豆絵巻〜
大豆の 炊いたもの 味噌になったもの 煎ったものを食して
それぞれになった 時間と味に想いを馳せました

また 秋に 今日の大豆絵巻の続きを描きましょう


  みえんさんが煎ってくれた福豆 鬼の生八橋三味






ゆ だ ま  あわここのつ


歳時記を手元に携えたい このごろですが
みなさんは 自分の歳時記にどんな言葉を納めますか

この大寒の候
 "味噌仕込み"というのは 是非にとりたい言葉です
この寒さの中 あの いい匂いのする味噌仕込みしたいですよね
終わってから 味噌鍋を囲みたいですよね

今年も 味噌仕込みの会を開催することになりました
秋風の頃から どんどんおいしくなる味噌 仕込みませんか

そうそう この日は節分 
歳の数だけ大豆を...つぶしましょう
大豆日和でしょ




   ゆ だ ま  《九泡目》

"招福 味噌仕込み会"

 あんなに がんばったのに
 あんなに 
 それでも 大豆は まるのまま 味噌になる
 

 日時:2013年2月3日(日)  14時から
 場所:たゆたう (いとう宅)
 所要時間:3時間半くらい
 費用:3,000円 (材料費:2,500円+参加費:500円)(当日)
     同伴のちびっこは 参加費のみ頂戴します
 人数:13名
 出来上がり味噌:4.5キロくらい
 用意:マッシャーなど(大豆を潰す道具)
     味噌を入れる容器(10Lくらいの漬物容器やタッパーなど)
     道具類は前日までに洗い 水分は拭き取らずに 完全に自然乾燥させてお持ちください
 服装:汚れてもいい格好(寒い中での作業ですので暖かい格好を)
     替えの靴下
 講師:山岡 茂和 さん
     千本今出川の山岡酒店 店主
     京都産の有機栽培された野菜や百種類くらいの全国の地ビールを扱う
     「自家製の味噌作りは 今から20年近く前に母が始めました
      そのうち 私も加わって 試行錯誤や各地の味噌を調べて工夫するようになりました
      5年ほど前から 失敗しない手作りの味噌作りを希望の方に紹介し 
      味噌作りを楽しんでもらうようになりました」
 味噌鍋:終了後に味噌鍋を囲みます
      参加される方は鍋の具材一品か味噌料理逸品をお持ちよりください    
      昨年収穫した ゆだま米も炊き上げます

 お問合せ: いとう または みえん へ直接お問合せください



風景

 

空気をいっぱい吸い込める場所 
琵琶湖も映り込む上仰木の棚田風景
すっかり 稲刈りも終わり 土が休もうとしています


つい 2週間前に刈った稲 
まだ 休む気配はありません


あちこちから それぞれの棚田に 
人が集ってきて 脱穀の日


田ごとに 脱穀・臼すりをしていきました
ゆだま田の収穫は 玄米にして2.2キロでした
片手に乗るくらい 
それくらい ちょっぴりでした

 いちばん左が ゆだま米

この棚田のオーナー制度では
 ”自分の区画で収穫した玄米30キロが進呈"されるのですが
30キロに満たない場合は 八王寺組さんが補填してくださるのです
というわけで 30キロ以上の収玄米を持ちかえることができました


そして いままで 棚田に参加してくださった方々に
8合ずつの精米をお分けすることができました
新米"秋の詩(うた)" どうぞ お楽しみくださいね


こうして 棚田で太陽を浴びながらすごした各日でしたが
八王寺組さんの 手厚い見守りあっての棚田でした
休耕田の復田とあって 手探りのことも多かったと思いますが
収穫まで 手ほどきいただきありがとうございました

棚田の風景の中には 人の集いがありました
深呼吸して 草いきれを吸って 藁の匂いを吸って
泥踏みしめて あぜ踏みしめて 
虫を追って 花を見つけて 近くをじっと見つめて
空を仰いで 琵琶湖まで 遠くーを見つめて
風景の中にいたのだなぁ と思いました
風景を作るということは 
自分たちもその自然の片隅にいるということを知った時
体験のできることなんだな と感じました
しっかり 休めて また来年
いい風景を作る場であってほしいですね


八王寺組ブログ内で
脱穀/縄ぬい 「子どもゆめ基金助成事業」に参加させていただいた様子が紹介されています 
こちらのイベントも楽しませていただきました〜
縄ぬいは初めてでしたが とても楽しかったです
"きりっっ"とぬっていくのが
最初はさっぱりと分からず 藁のねじりが逆になったり
藁の継ぎに失敗したりと苦戦しましたが
調子が出てきて 気づいてみれば 長い縄になっていました
皆さん 一芸 手につけましたね(笑)






ゆ だ ま   やつあわめ

台風により 延期となった稲刈り

都合により小一時間だけですが 参加しました!
 わるあがきとも 執念とも いいますが。。。
イノシシの被害を自身の目で見ておきたかったのです
でも 実際にあった景色は
イノシシ被害へ追い打ちをかけた台風の影響で
なぎ倒されて 水没している田でした
しばし 言葉が出ませんでした

鎌を握りしめても
刈ろうと握る 稲がほとんどありません
倒れた稲は それでも 刈り
来年の田の肥やしになるようにすき込むのだそうです

棚田をお借りしている上仰木のあたりの一帯の被害について
八王寺組のかたから お話を伺いました
電柵を張り巡らして夜廻りをしても
一夜で荒らされてしまう田
稲作をあきらめ 畑にしても荒らされ
夏野菜にしても サルに荒らされ
別の地域が 柵を丈夫にすれば どこか 別の地域が荒らされる
地域に生息するものたちのせめぎ合いのようです
それでも
"来年は新しい素材の柵にして試してみようと思います"
と 言っておられました

棚田はのどかな実りの風景であるだけでなく
食べるということの 際 が見える場所であると思いました


 このあたり 刈りました!
 刈る前のものも 倒れているのでわかりにくいですが・・・


このあと 参加された皆さんではざかけをしてくださったそうです
ありがとうございます
天日で干され 水分がよく飛んでからの脱穀です


 

  ゆ だ ま  《八泡目》

"棚田の風景を作る"

太陽のにおいと 田んぼのにおいのするお米
この棚田米はきっとそんなお米だと 思うのです

 日時:2012年10月21日(日)  
 内容:脱穀 , 縄ぬい
 場所:滋賀県大津市仰木
 集合場所:大津市上仰木バス停 か 八王寺地区棚田
 所要時間:9時から おやつ時くらいまでの予定
 費用:1,500円 (当日)
     同伴のちびっこは 500円頂戴します
 用意:長靴、長袖、軍手、水筒
 不用意:お昼ご飯
 棚田:仰木自然文化庭園構想 八王寺組 の棚田オーナー制度を利用しています
     今回は「子どもゆめ基金助成事業」 〜体験の風をおこそう 推進月間事業〜
    八王寺山でエコロジーな稲作体験 という企画に参加のため
    ”地元食材の昼食”も体験できます お楽しみにっ
 申込締切:10月17日 (迫っております)

お問合せ: いとう または みえん へ直接お問合せください


ゆ だ ま  ななつあわめ


水に空や、まだ背の低かった苗を映しこんで
きらきらと龍の様だった棚田も
ゆさゆさと黄金の毛並みの揺れるような棚田に
ほわほわと稲からにじむ香りは
記憶の中から なにか 拾い上げるような懐かしい香り

南へ帰る前のつばめが飛び
ふくら雀が飛び
あきつが飛び 
みんなが飛び遊ぶなら
人も飛ばねばいけません



  ゆ だ ま  《七泡目》

"棚田の風景を作る"

 春に作った田の風景
 秋にできた田の風景
 その目で見に行きましょう
 その手で触れに行きましょう
 その風景で飛び遊びましょう


 日時:2012年9月30日(日)  ※雨天延期の場合は前日までにご連絡します
 内容:棚田での稲刈り(のこぎり鎌で稲を刈り取り、束にして稲木にかけます)
 場所:滋賀県大津市仰木
 集合場所:大津市上仰木バス停 か 八王寺地区棚田
 所要時間:9時から おやつ時くらいまでの予定
 費用:1,500円 (当日)
     同伴のちびっこは 500円頂戴します
 用意:お昼ご飯
     長靴、長袖、軍手、鎌(貸出があります)
 棚田:仰木自然文化庭園構想 八王寺組 の棚田オーナー制度を利用しています
     
 お問合せ: いとう または みえん へ直接お問合せください



 


どこから見ても どう見ても " 寄席 ” です


定式幕に 名びら  敷き詰めた座布団にはお客さん
出囃子がかかり 高座に登場したのは 
桂米二師匠 でございます

" ゆだま 寄席 "

大盛況でございました
この 寄席が まさか!
まさか 自宅で開かれたとは!! 
心躍り 笑い声渦巻く 異空間であったと思います
そして なにより この寄席
生きていました


たっぷり 二席は
「青菜」 と 「替り目」 でした
夏の暑さでむせかえる会場にぴったりの 「青菜」 には 柳陰
 柳陰:味醂と焼酎を割ったお酒を井戸水で冷やしたもの
熱燗がどうしても飲みたい「替り目」
どちらも 酒の登場する噺でした
普段は途中で切られることの多い「替り目」も終いまでやって頂き
酔っぱらいを 否、落語を堪能できました(笑)

それぞれの 演目の終わりの嵐のような質問コーナーで
「青菜」後に 酒はおちょこか湯呑か 何で飲んでいたのですかと 質問が出れば
自然と 「替り目」では 飲み口に注目ですが
ひやはおちょこで 熱燗は湯呑 といった風にみせてくださいました
扇子で表す徳利は あれは二合は入るねぇー などと
後に酒好きと話し合ったり
手の動き 小道具の表現の妙 声やしぐさの使い分けなど見どころ満載でした
 そして なにより はよー飲みたい と思ったのは
 終演後 一切の水分を控えて
 打ち上げに挑んでくださった師匠だけではありませんでした〜


数多の質問の中で 印象に残ったのは稽古についての話でした
若い時に師匠と向き合って仕込んでもらった落語は
体にしみていて 忘れないものだというお話でした
 たとえば 資料を観聴きしたりしたものは 身につき方が違う
叱られ つば飛ばされ 汗をかき 涙をこらえ (想像含む)
つけてもらった稽古は 体の髄になっているのだなぁと思いました


その師匠からほとばしる髄を 直に感じられた ゆだま寄席
ご参加くださった皆様も きっと 髄 増しましたでしょう
長く 心と体にしみ込んでいますように。。。


ちいさい ちいさい 普通の家での寄席に
まったく 面識のない者からの依頼にも関わらず
快く引き受けてくださった 米二師匠に御礼申し上げます
ありがとうございました
そして 55歳の誕生日おめでとうございました
 88歳+2歳までは きっと現役ですよね







 〇 おまけ  〇  
〜 高座を作ろう 〜 
 
テンバコを用意します
 高座本体部分:32個,階段:2個,名びら台:2個
ガムテープ等でズレないようにとめます
上面に厚めのコンパネ板を2枚重ねます
布をかけます
実際に座ってみて強度を確かめます

完成!






ゆ だ ま  むつあわめ

 
 あの はなし 
 もー 1回 聞きたいなぁ。。。
            (思いだし笑い)

そんな おもろばなし 
どなたも一つはお持ちかと思います


聞きたくなったら 聞きましょう 何度でも!
時や声色が変われば
同じ話 また おもしろし



     
   大きい画像はこちら
   (ちらし作成者のみえんさんへ)



  ゆ だ ま  《六泡目》

"ゆだま寄席"

かぶりつきで 人の話を聞いていますか
普段やると ちょっと 引かれますが
ここは 寄席
手振り身振りに息遣いにまで かぶりつきで聴いてください
米二師匠との真剣対峙
筋の内側から よじれること必至です

 日時:2012年9月8日(土)  15時半開演
 落語:桂 米二
  場所:たゆたう (いとう宅)
 所要時間:1時間半ほど
 木戸銭:1,500円 (当日)
 内容:二席(演目は当日のお楽しみ) ,質問タイム 

 ★*〜*☆*  桂 米二 (かつら よねじ)  ★*〜*☆*
  昭和32(1957)年、京都市に生まれる。中学生の頃から落語に親しみ、
  高校卒業後の昭和51(1976)年11月、現人間国宝の桂米朝に入門する。 

京都出身の噺家は大勢居ても京都在住は少ない中、現在も京都市に居を据え、

数多くの落語会を開いて活動している。

関西にはこってり系の噺家が多い中、米二の芸風はどちらかといえばあっさり系で、

リズム感あふれる、面白くて楽しい落語を聴かせている。

  本人から一言 

   「上方落語の正統派と呼ばれることに誇りを感じています。 

    落語をやらせてもらえるのなら、地の果て水の底まで行きます。

    おもしろくて楽しい、リズム感あふれる落語をやりたい。

    究極は死後、名人と呼ばれることを目指します。」 

   


 〇 当家には エアコンはありませんので扇子や団扇等 涼の小道具をご持参ください
 〇 落語を理解できないちびっ子はご遠慮ください

 お問合せ: いとう または みえん へ直接お問合せください


桂 米二 オフィシャルHP 米二ドットコム



 
ほぉ〜い と

苗が飛ぶ田

上の田から 下の田へ
あぜから 田の中の人へ
今足が埋まっているところから 進行後方向方へ

これが 上手く出来たら 田植えはよく進みま〜す




琵琶湖まで見下ろせる そんな大津の棚田で
休耕田の復田を始めました

管理してくださる 八王寺組さんに
あなぼこが開き 石がごろごろの田を 
田植えできるまでにしていただき
迎えた 田植えの日 快晴!




ちびっこ 3人を含む 20人弱で 約1反の田に入りました
田植えが初めての人も多く それぞれに気合いの入ったスタイルで(笑)
後進すること 約2時間 ちょうど お昼に無事田植え終了しました

最初に 苗の植え方指導があったのですが
そこで "苗を2-4本を親指と人差し指で持ち たかたか指を添えて田に植える"と
教わったのですが なかなか 難しい
これを "20cm間隔で" となると さらに難しい
それでも しばし 無心になってやっていると リズムも付いてきました

苗床から ♪ 苗 別つ 苗 持つ 苗 植える〜


田植えはこんな 数本ずつの苗を植えていく作業ですが
"苗植え"とは言わず "田植え" というんです
田の泥に そっと苗を植える この小さな作業は
田のある風景を作る 大きな作業 なんだな と思いました

背中に太陽を感じながらする時間は
体を整える 大事な時間 なんだな と思いました



 このあたり 植えました!



そういえば "泥"という字が好きです
 "尼"は二人がもたれあって親しみなじむこと
 土が水を含み 水となじんでいる状態を表しています

泥に立ち 親しみなじんだ人たちと
秋には 稲刈り したいですね
もちろん 稲刈りからの参加でも
水の引いた田でも ゆだま になじみに来てくださいね



ゆ だ ま  いつあわめ

風景を続けるということ

とあるシンポジウムで
リンゴ畑の広がるドイツの町での話
その町の人々は 他地域から入ってくる安いリンゴジュースではなく
町でつくる 高いリンゴジュースを買う
なぜか 
それは リンゴ畑の風景を守るため
日本の田んぼの話
一杯のご飯(稲3株分)を食べることが一匹の赤とんぼの命につながる
この二つのお話は農と自然の研究所の宇根さんのお話でしたが
大変心に残りました

風景を作るということ

三重の棚田の風景に吸い込まれました
まるで 龍がのぼるようで美しいと思いました



  ゆ だ ま  《五泡目》

"棚田の風景を作る"

 だんだんになっているのは
 太陽がよく当たるように
 水が下まで行き渡るように
 ちいさな 地面を目いっぱい使うように


 日時:2012年5月27日(日)  9時から
 場所:滋賀県大津市仰木
 集合場所:大津市上仰木バス停 か 八王寺地区棚田
 所要時間:9時から おやつ時くらいまでの予定
 費用:1,500円 (当日)
     同伴のちびっこは 500円頂戴します
 用意:お昼ご飯
     田植え用長靴
 棚田:仰木自然文化庭園構想 八王寺組 の棚田オーナー制度を利用しています
     
 お問合せ: いとう または みえん へ直接お問合せください


ところで
体には 陰陽があります
背中とお腹 さぁ どっちが陽でしょう
陽は畑仕事をして太陽を浴びている側です
背中
背中に太陽 あたってますか





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